マツダRX-8がカーセンサーオブザイヤー2018受賞

RX-8カーセンサーオブザイヤー2018 〜今年、ユーザーが最も注目したYEAR CAR〜の受賞おめでとうございます。

オーナーになったことはないけれど、少し貸してもらったことがあって「これはイイっ」と思っていたクルマなのでなんか嬉しいです

そうだろう、そうだろう。
みんないいって思うんだよ、みたいな感じかな?

受賞と車両自体の詳細は、下記カーセンサーのサイトに譲るとして

僕自身が感じたRX-8の魅力を

○思った通りに走る感
○スムーズな出力特性
○なんかちょうどいい
とまとめてみました。



○思った通りに走る感
主にハンドリングに関するところ
メディアやオーナーの皆さんの発信で耳にタコができるくらい語られているところでありますが
このクルマはよく曲がります。

それも、ギュンギュン内側に入っていく感じではなく
そこそこのペースでスーッスーッとコーナーを抜けていく感じ
押さえつけて曲がる感じではなく、あくまでナチュラルに「フツーこう曲がるよね」が当たり前のように行われる感じ。

僕が昔乗っていたBMWのE36も近い感じなのですが、重心が低いからかあまりロールを感じることなく曲がる感じなんです。
むしろゴーカートとかに近いのかな?

伊豆スカイラインくらいの緩いカーブが続くようなところは本当に気持ちよくて
もしかすると、あまりにハイペースになるとあれこれ出てくるのかもしれませんが
常識の範囲内で走行するレベルでは、僕はこのクルマ以上に気持ちの良いハンドリングのクルマにあったことはありません。



○スムーズな出力特性
これまた、あちらこちらで語り尽くされていることですが
ロータリーエンジンの特性って、見方を変えるとネガが多くて
数値だけで語れば、ピストンエンジンに全然叶わないんだろうけど
運転感覚でいうと、これはアリだと思うのです。

確かに下はないし、ロータリーのイメージから得られるような回転上昇もないんだけど
とにかく感じられるエンジンのフィーリングはピストンエンジンとは全く別物。

悪くいうと、どこにも盛り上がりのないまま回っていくエンジンなのですが
振動が少ないこともあって、なんか楽なんですよね。

「流す」感じのドライビングにはすごく合っているキャラクターなんです。

特徴があるのとなんとなくスポーツカーイメージから、RX-8RX-7といった搭載車の構成要素の主役扱いのロータリーエンジンですが
このエンジンの魅力は、目立たない黒子になったときではないか
目立たなくなることができることなんじゃないかと思っています。



○なんかちょうどいい
RX-8の魅力って、ハンドリングもエンジンも含めてのトータルパッケージがうまくできていて
バランスのとれた「ちょうど良さ」なんでしょうね。

個別に見ると、ナンバーワンのみたいなところは実はなくて、あんまり頑張った感はないのですが
ロータリーエンジンという素材を中心に、目立たないところも含めてその持ち味を上手に生かしたクルマと言えます。

頑張った感が見えないところが、開発陣はかなり頑張ったのかな?と想像するのですが
乗って、運転してどうかをよく考えているな〜と感じます。

内装もそんなに豪華ではないし、高級車感があるわけでもない
踏めばドカーンとどこかに連れて行ってくれるわけでもないし
サーキット最速というわけでもない。

でも、これから(東京から)山梨、伊豆あたりにドライブとか、北海道の牧場の中をひたすらまっすぐ走るドライブとか、九州を福岡から鹿児島まで阿蘇を経由しながらを走るとかだったらきっとRX-8なら楽しいんだろうな。
疲れなさそうだし、疲れても気持ちよさそうだし。

そんなちょうどよさがある、しかも意外に稀有なクルマなんじゃないでしょうか?




要するに、僕が欲しいんですw。








中古車価格は100万円を切って買いやすくなっていますが
エンジンの調子とかには気をつけなくてはいけない年代に入ってきてますね。
とはいえ、プロショップも多いカテゴリーですから、どうにもならないことにはならないんでょうけど。

僕が買うなら、エアロとかがついていない白かな?
ATが安ければATです。
スペック的には別に…のATですが、エンジンとのマッチングは悪くなくて僕は好きです。